テレビこわい
こんばんは。
今日の二時間DTMはいつにもましてあんまりうまくいかなかったと思っています。時間が足りない。
もっと早く曲が思いつくようになりたいですね。音楽を聴いたり、なにか本を読んだりしたいと思います。
話は変わるのですが、インターネットになれるとテレビが恐ろしく感じられます。何をしてくるか分からないじゃないですか。しかもそれが家族に共有されている。
インターネットなら嫌なものを見ても自分一人で完結するのに、テレビはみんなに共有されてしまう。
私が平気な不快な表現で、同じ空間にいる人が機嫌を損ねるかもしれない。肩身が狭くなります。私はそれを気にしていないことを恥じてしまいます。なんて厚顔無恥で無神経なんだ、と。
チャンネルを変える、という動作も苦手です。楽しそうな画面がぷっつりと途絶えて静かになるあの瞬間が、失敗してしまった時のことを思い出させるから嫌です。テレビが最初からついていなければ、あの毒々しい賑やかさが断ち切られる気まずさを味わわずに済むのに。
ニュースに意見するという行為も恐ろしいです。そこには意見の対立が生まれる。政治と野球と宗教の話はするなと言いますが、テレビはそのすべてを映し出しているように思えます。黙ってみているだけでもハラハラするのに、それに意見を述べようだなんて正気の沙汰ではないと私は感じています。
テレビ、こわいです。心の中では災厄の箱と呼んでいます。絶対言いませんけど。