スポーツについて思うところがあったりする

こんばんは。

暑い以外に言うことがないのかと思われそうですが、暑いですね。実際、他に言うことがありません。
とある日記を書いている人が「ネタ切れなんてない」と言っていましたが、それは才能に恵まれているのでしょうね。私は才能がないようなのでネタ切れです。
暑い暑いとぼやいて紙面を稼いでいます。
じっとりと肌にへばりつくような暑さで、泥のようなそれは体の芯までしみわたります。浸み込んだ分の水分が汗となって滴り落ちる。暑い。セミの鳴き声がジイジイと肌を溶かしています。
暑い。勘弁してくれ。それから、テレビで蝉の声を流すのもやめてくれ。暑い。

 

明日と明後日は祝日ですね。
うっかりしていると病院に行ってしまい、門前払いを食らいそうです。熱中症にも注意しないといけませんね。
明日は海の日、明後日はスポーツの日です。
海の話は昨日したので、スポーツの話をしたいと思います。

私はスポーツが苦手です。
見ていても楽しいと思いませんし、やるのもおおよそチームスポーツと呼ばれるものはすべて苦手です。ただ、スポーツで楽しそうにしている人を見るのは好きです。楽しそうにしているのは分かるからです。
おそらく私のこの苦手意識は分からなさからきているのだと思います。
知ろうとしないことは罪です。これを機に知る努力をするべきでしょうか。
しかし、スポーツをやる人たちの傲慢さには辟易とさせられます。ルールは知っていて当然、自分の思い通りに他人が動かないのに腹を立てる。そういう人ばかりではないのでしょうが、体育の授業での嫌な思い出がよみがえり、なんだか知る気になりません。
これも偏見ですから正す必要はあります。偏見は褒められたものではありません。
ただ、嫌なことを思い出してまで苦手を楽しいに変えるべきなのかは考える価値があるはずです。スポーツが楽しくなくたって、他に楽しいことはいくらでもあります。
もし妹がスポーツ観戦に行こうと言ってくれるなら楽しいに変えて見せますが、今のところそういう様子はないのでまだいいです。
スポーツの日はありがたく享受します。四連休やったー。